【オンライン作家展】十三代 和田美之助作 踊桐地紋 丸釜 南鐐摘み 炉用

   

この作品は、すでに完成しております。

共箱のみ、ご注文頂いてから作成します。

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◆丸釜(まるがま) 茶の湯釜の形状のひとつで、全体にふっくらと丸い形の釜です。

丸釜は、日の丸釜ほどには丸くないものをいいます。

名物釜では、天明の後期の作にあり、京作では利休好の与次郎作や与四郎、藤左衛門があります。

与次郎作の利休好は輪口で唐銅蓋、鬼面鐶付です。

丸釜は、国師釜、望月釜、残月釜などの名物釜も形状としては丸釜になります。

◆南鐐とは 良質の銀の呼び名で、もとは輸入された良質の銀だったのが、やがて良質の銀を意味するようになったもの。

その名称は、中国の銀の産地の南鐐という地名から取られたという。

寸法 高さ  22.1cm(摘み含む) 径 25.2cm この商品は共箱、紙箱、経歴書付きでの販売です。

この商品は特売品担当、増田がサポートしています。

  • 商品価格:370,000円
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